「味埜先生との勉強会」

【日時】1月27日14:00-
【場所】東京大学本郷キャンパス工学部14号館2階
【運営担当(連絡先)】 富田茉莉 法学部4年
【講演者】 味埜俊先生 東京大学 大学院新領域創成科学研究科


【企画目的】
持続可能な社会を現実にするために大学は大きな役割を担っており、環境や持続可能性を扱っている研究者も年々増えています。しかし、それぞれの研究者がサステイナビリティをどのように考え、どのような社会を思い描いて研究や活動を行っているか学生や一般市民が直接話を伺う機会は少ないのが現実であります。 そこで本企画ではAGS教官をお呼びし、サステイナビリティをどう考えるか、研究とサステイナビリティの接点をお伺いしていく企画の第1回目。

【内容】
AGSの中で教育について取り組まれている味埜先生に講演をいただきました。特にどのようにしてサステイナビリティ教育に関わるようになったのか、そこで何に気がつくようになったのか、高等教育(大学)でどのような教育の可能性・役割が託されているのかをお話になられました。 グローバリゼーション、google、といった身近な話題からマイノリティ問題、公平性の問題をあげ、自らのYES,IPOS経験から気付かされたアジアと西洋の関係からサステイナビリティに必要となるであろう多様性の尊重を話されました。

【アンケートより】
全体を貫いてサステイナビリティのキーワードとして『多様性』、を挙げられていました。そのためにマイノリティを作らないことやimaginationの重要性を指摘されていることが深く印象に残りました。自らのYES、IPOS経験から話されていたのには説得力があり、参加者一同熱心に耳を傾けていた様子でした。 最後に話されていた『大学におけるサステイナビリティ教育』の切り口はとても参考になるものがあり、今回のような大学講義では聴けない教授の視点、考えをじっくり質問交えて聞いていく機会の重要性を認識させられました。今後も多くの教授方とこうした対話を進めていく考えを企画者側も再度確認されました。