インド国際環境教育会議

【参加者】山路健正 佐藤雄大
【場所】Centre for Environmental Education (インド)
【期間】2007年11月24日〜28日


【会議概要】

環境教育(Environmental Education/EE)に関する初の国際会議はユネスコ(UNESCO)と国連環境計画(UNEP)の呼びかけのもとグルジアのティビリシで1977年に開催されました。12日間に及ぶこの国際会議は環境教育の重要性と方針を採択した初めての場として有名です。
今、このティビリシ会議から30年、持続可能な発展のための教育(Education for Sustainable Development/ESD)の普及、『国連持続可能な発展のための教育の10年(Decade of ESD/DESD)』を受けて、環境教育も大きく変わってきました。今回アメダバードで開催される第4回国際環境会議では
@EEとESDのギャップを埋める、橋渡しとなること
AESDのベストプラクティスや先進事例を世に紹介すること
B世界各国の政府・非政府機関・研究者などを集め、EEの取り組みをESDの文脈に直し、体系的に進めるためのロードマップつくりをすること
を目標に開かれます。
会議の形態としては、全体の会議はもちろん、細かい分科会に分かれての深い議論と宣言とアクション・プラン採択に向けての意見の集約を行う方針になっています。
会議HP http://www.tbilisiplus30.org/index.htm 


【Sus-edu WG の参加】

私たちは「高等教育ワーキングセッション」に主に参加し、その他には各自「ノンフォーマル教育ワーキングセッション」、「教師教育ワーキングセッション」に参加した。また、「高等教育ワーキングセッション」では事前に渡されたテーマに即した口頭発表を行った。

【感想】

国際会議を通して各国で行われている環境教育の違いについて実際に活動を行っている方の話を聞くことによって知見を得ることができた。そして、それらが各国の環境問題の違いから来ているものだということを参加者との交流を通して理解することができた。 また、これら山路・佐藤が国際会議で得ることできた知見は2008年3月20日に行われる予定である「環境教育国際会議報告会」において、Sus-eduWG、AGSのメンバーと共有する予定である。